プランティングフラワー協会会員たちのその後

専用ペンは捨てずにとっておくと良いでしょう。

プランティングフラワー開発者の長瀬は新潟県出身。
偶然にも東京でのアクティビティディレクター講座の受講中に新潟県在住のデイサービス理事長の今井さんと知り合いました。
今井は今春にプランティングフラワー協会の会員となりました。
現在はデイサービスを開放し、プランティングフラワーを用いての地域の交流の場を設けております。
月1回の「フラワーの集い」は地域の老若男女が交流を楽しむ場となっています。

2019年6月 第44号 きずな原稿(A4)表面のみのサムネイル

※画像をクリックすると大きく表示されます。

プランティングフラワー協会の会員は東京にもおります。
彼女は私が主宰するプランティングフラワー教室で初級コースの講師をしております。
彼女が制作するコース課題作品のアレンジは、生徒さんの「作りたい」を刺激します(アイキャッチ画像)。

さて、プランティングフラワー協会の会員(講師資格保有)になったからといって、講師になるようにお勧めはいたしません。
会員たちは趣味として制作を楽しまれたり、会員同士の交流を楽しまれたりとさまざまです。
生徒さん方にも初級コース全12課題の履修をお勧めすることはありません。
皆さまの自由なご意思を尊重しているからです。

プランティングフラワー協会の前身である「高齢者アート研究会」の時代からの自由な空気感を継続することが、会員や生徒さん方の心地よさやご活躍につながればと願っております。

東北、関東、中部地方に会員はおります。
会員たちのプランティングフラワーの楽しみ方や活躍については、またお知らせしたいですね。

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