小物のペイント時の下敷きに
我流ながら、ペイントする機会が増えました。
ペンキ、アクリル絵の具、スプレー塗料、ニス・・・。
ペイントする素材や用途によって油性塗料と水性塗料を使い分けられるようにもなりました。
ではでは、この先はあくまでも「我流」ということを前提にお読み願います(汗)
小物をペイントする際の下敷き代わりに使うものは、新聞紙ではなく、ポリ袋にしています。
新聞紙に小物を直置きしてペイントすると、乾いてから小物に新聞紙がくっついてしまうかもしれないからです
(新聞紙を敷いたことはないので妄想)。
ポリ袋なら新聞紙のように悲惨になる(妄想)ことは防げます。
ただし、ポリ袋の端はテープで留めておいた方がいいでしょう。上の画像は、スプレー塗料でペイントしました。
ペンキやニスでも同様にポリ袋を敷きます。
小物を直置きする場合は、小物(下画像では板)とポリ袋の間に輪にしたテープで軽く接着し固定すると楽です。
(時間や気持ちに余裕があれば、小物を浮かせるように工夫しています)
上のように板にペイントする際は、端を粗い紙やすり、全体を細かい紙やすり(1000番)をかけ、太めのマスキングテープを貼ってからのペイントです。
というわけで、4月に出展の日本ホビーショーのワークショップ作品の板とブッシュのペイントは終了しました。
休みの日に板はつや消しニスで仕上げをします。
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2019年4月25日(木)、26日(金)に東京ビッグサイトで開催の「第43回 2019日本ホビーショー」に出展いたします。
ご来場をお待ちしております!